2016年4月13日水曜日

2016 イースター フランス・リヨンとエヴィアンの旅 2日目

2日目は車のレンタルから開始。
今回の相棒はこちら、メード・イン・チェコ!のプジョー108です。



ヨーロッパでこのクラスの車だとほとんどの場合マニュアルなのですが、運転席に座り、ん?クラッチがない?ということでオートマでした。ラッキー!
が、シフトにはDがない・・・意味わかんねー!
最初、エンジンがかからなくて焦りましたが、次第に慣れ、なんとか出発です。

向かう先は、ルピュイアンヴレ Le Puy-en-Velayというパッと聞いてもピンとこない町。まあフランスの町はだいたい、みんなカタカナで書くと同じような感じです。

ではなぜここかというと、地球の歩き方でほんの一瞬しか出てこない割に町の写真がすごくインパクトが強かったので、これは一度行かねば!と結構昔から、思っていたからです。



リヨンから2時間弱だったか、まずは町の中心部に到着。車を止めて、旧市街を歩きます。ちょうど、市場がやっていました。小さな町で、リアルな生活感が漂ういい感じの町でした。


お腹が空いたのでレストランでお昼。



名産のレンズ豆と、ソーセージです。レンズ豆 Lentille verte は「ルピュイのレンズ豆」としてAOP(原産地呼称)になっていると。チーズ、ワイン以外にもAOPがあるのは知らなかった!


デザートでついてきたのはフロマージュ・ブラン。出てきたのはなんかヨーグルト系・・な雰囲気の見た目ですが、食べると、甘くなく、チーズ感。なんか健康、特にお腹に良さそうな、そんな気になりました。
まあ要するに美味しかったです。


お腹も腹八分になったところで(上2つでは腹一杯にはならず)、レストランのある広場から上にのぼっていきます。日本にもありそうな、参道感。両脇にみやげ物屋。


レースが有名らしく、中にはこうして昔ながらの機械でパタパタと編み上げていく実演もありました。こういう機械見てると楽しいです。どういうカラクリなんだろうか?


そして協会入り口にたどり着きました。見上げる感じです。


ぱっと振り返ると、今まで上がってきた参道。ふむ、なかなか絵になる。


門で風景を切り取るとこんな感じ。


境内には、狛犬的なものもありました。
(最近なんかついつい日本的なものを追求してしまう傾向が。この旅行中もラーメンとか和食とか、過敏に反応してしまいました・・・)



で、境内を裏参道から降りていくと(←これはわざと)、はいきましたドーン!



って遠すぎてよくわかりませんが、次の絵こそ、はいこれ見たかったドーン!


まだちょっと遠いですが、なんか山、というか岩、がいきなりニョッキーンと町の中からせせり出し、かつ、その上に、はい教会ドーン!






不思議じゃないですか?なんだこの地形とこの建物は。


天気もよく、これてよかった。本当、ドイツにきた約5年前当初から、一度来てみたかったところなので。

せっかく来たので、上ってみました。やっぱりあるとのぼりたくなります。けっこうな陽気で、階段も急でしんどかったけど。


ここ、入り口かなと思って入ろうとしたら、このお兄ちゃんに「ノン」て言われた。
普通の家の入り口でした。って、すげえとこ住んどるな兄ちゃん!


頂上到着。かなり古そうな教会。972年に建立されたと。


内部です。とても素朴な空間。



なかなかいい町でした。ちょっと遠かったけど、これてよかった!

帰りにクレープ屋でクレープ(具はベリージャム)を頬張りながら、またプスプス爆走。ルピュイの町は山の中にあるので、ずっと高速ではあるもののアップダウンが結構きつい。この車、ベタ踏みでも制限速度まで出ねえ!くぅー。でもなんかぷりっとしてて、かわいい車でした。

でこの日はこのあと、リヨンに戻り、夜は和食を堪能。美食の街で和食を食らう。最高!で気持ち良く、爆睡でした。

(3日目に続く)

2016年4月7日木曜日

2016 イースター フランス・リヨンとエヴィアンの旅 1日目

2015夏休みの思い出が完結していませんが、2016イースターの旅行記をしたためることとします。

2015のイースターは3連休だったので、ミュンヘン(泊)→アウグスブルク→ネルトリンゲン→ディンケルスビュール(泊)→ニュルンベルクだったわけですが(ここまで書くのですでに15分経過)、

2016のイースターはチェコも4連休化され、エールフランス系の格安航空HOP!を使ってフランスのリヨン(泊)→ル・ピュイ・アン・ヴレ→リヨン(泊)→ペルージュ→アヌシー→エヴィアン・レ・バン(泊)→イヴォワール→ジュネーヴからフライト(ウィーン経由)で戻る、というギュッと詰まった濃い旅行をすることができました。

まずはHOP!


プラハからリヨンへ向かいます。普段乗らない飛行機なので、テンションが上がります。機材はボンバルディアですが、いつものCRJ900NextGenじゃなくてCRJ1000NextGen!ひゃっほーい!



機内でぼーっとしたり、知ってる人も同じ便に乗っていたり!で、リヨンに到着です。



リヨンの空港駅はカラトラバの設計でかっちょいいです。









しかしながらここで早速トラブル・・・空港から街中まで行く高速(!)トラムRhoneExpress のチケットマシンが、買えない・・お札を受け付けず、カードも弾かれる・・しょうがないから駅の窓口に並ぶも、いろんな人に横入りされ・・やっと順番きたら、「ここ国鉄だから。マシンがダメなら車内で買いな」と言われ、なんや最初にそれ言わんかい、ということでやっと乗車。
車内で買うと1ユーロだけ割り増しだったけど、元が片道一人15.9ユーロと異常に高いのでそちらの方がびっくりでした。高速とはいえ、所詮トラムなのに・・・



しかしここからは非常にスムーズでした。トラム終点のPart-Dieu 駅の目の前がホテル。そのホテルの裏が予約していたレンタカー屋。国鉄駅の構内をくぐると地下鉄乗り場。と、図らずもいい感じにまとまっておりました。

街もさすがフランス第二の都市ということで、とても都会。




とても洗練された雰囲気。

ホテルで一休み後、Bellecour 駅へ、そこから「半島」部分の繁華街を散歩。フランスは、店がいちいちおしゃれで、全く読めませんが、雰囲気的にはとても楽しいです。




なんかプランタン銀座とかあるし。いや、銀座ではない、プランタンか。これが本家か。

そんなこんなで雨にも降られたりしながら、ポールボキューズの市場に行ったりし、この日のディナーは日本人シェフ&店員もみんな日本人の小さなフランス料理屋。


店内は4組ぐらいで満席、奥様に頑張って事前に取っていただきました。ありがとうございました!
ではここからは料理の写真をどうぞ。お任せコースのみでしたが、調子に乗ってワイン7杯のデグスタシオンを追加し、最後の方は酔っ払ってあんまり覚えてないです。とにかく美味しくて愉快で楽しかったという自分勝手な記憶だけ・・・








この肉は今まで人生で食べた肉の中で一番美味しかったです。マジで。子羊肉でしたがとても柔らかく、ジューシーでした。




この辺はもう酔っ払っているので、食べおわった皿を撮りだす始末。



あー見てるだけでお腹いっぱい。ごちそうさまでした。というわけでこの日は満腹&酔っ払いで、仕込んできていたウコンの力を服用して、バタンキューでございました。

(2日目に、続く・・・)









2015年8月25日火曜日

2015 夏 クルク島

記憶が薄れつつあります。が、脳みそ振り絞って書きます!

さて、パラダイスだったロヴィニを後にして、次なる目的地へ向かいます。
・・・の前に、朝、ロヴィニのホテル沿いに、海岸線をちょっくらジョギングしました。





ちょっと岩場が多いですが、潜ったら楽しそうですね。ただ朝から思いっきり暑かったので、ジョギングしても爽快感はありませんでした(ダメじゃん)。

で、気を取り直してシャワーを浴びたのち、朝食会場へいくと、「ボルケーノ・エッグ」というのが置いてあり、気になったので思わず取ってみました。


これどうやって作ってるんだろ。メレンゲをバーナーかなんかで焼いて?一番てっぺんに卵黄を乗っける?わからん。でも山の部分はとてもふわふわでとても美味しかった!

そしていよいよ出発、今日はクロアチア最大の島、クルク島 Otok Krk へ。




なぜクルク島かというと、クルク島はクロアチア最大の島にして、大陸と橋でつながっているため、地続きに車でいくことができる!からです。

まずはクルク島最大の町、その名もクルクへ。


町外れの駐車場は目の前がいきなり海。暑さにたまらず、足をちゃぽんと浸けてみました。


・・・何じゃこりゃぁ!海がとても透明。冷たくて気持ちよかったです!

クルクの町は、クルク島最大の町にして、ものの10分もあれば横断できちゃうかわいらしい小さな町でした。



猫もなんとなくゆるい感じです。まあこんだけ暑きゃそうなるよね。ご苦労様です。。


そしてずーっと海岸沿いをひたすら奥まで進んでいくと、Stara Baška スタラ・バシュカというクルク島で一番奥深い町につきます。

山がひょうひょうと迫っています・・・


が、そこから海岸へ一気に下っていくと!


たぶんいままで見た海の中で第1位か第2位、いや、やっぱ第1位!で抜群に綺麗でした。水がかなり透明です。


パノラマでこんな感じ。

スタラ・バシュカはどんつきだったので、一旦折り返して、本日のお宿、バシュカの町へ向かいました。

バシュカは昔からのリゾート地で、いまも若干ひなびた感はありますが、たくさんの人で賑わっていました。


きょうもたくさん暑かったので、チェックイン早々、さっそく海に・・・
ここも海はとても綺麗な色をしていました。



海から帰り、ちょっと休んで、さあきょうも海の幸!ということで、これまたトリップアドバイザーで評判のよかったレストラン Bistro Francesca にアポなし突入、運良く入れました。ふう。


きょうもクロアチアワインで乾杯。前菜はブイヤベース。激ウマ。この写真でどんぶりメシ2杯は確実にいけるレベル。とかって書いてみたけど、そこまで想像力ねぇなおれ。


メインは、クロアチアといえば、マグロ!のステーキ。あー、醤油!醤油持ってきて!


とにかく美味しかった。バシュカに行ったらオススメです。お店も中庭にオープンなテラスがあり、オープンな代わりにぶどうの木(立派なのが成ってました)が屋根代わりになっていて、とっても雰囲気良し。店員さんもとてもフレンドリー。

となりのイタリア人とちょっと会話したところ、お子さん2人連れだったけど、「新婚旅行が日本だった」と言っていた。珍しいイタリア人もいるもんです。おれイタリア人だったら、新婚旅行で日本行かない。遠いし。


すっかり暗くなったバシュカの町を、若干千鳥足気味でホテルまで戻りました・・・
帰り、お土産屋を冷やかしたり、クロアチアのどこに行ってもあるスーパーチェーンの「メルカトル」に寄ったりして、この日も機嫌良く、爆睡!

2015年8月23日日曜日

2015 夏 Rovinj

ロヴィニは二連泊なので、中日でのんびり観光です。

がとにかく暑い・・・無限に暑い。まあ夏休みなので暑くて当たり前なのですが、正直日本とあんま変わらんだろというぐらい暑い。海近いしなんかちょっと湿気ある気するし。

とはいいつつもやっぱり綺麗な町でした。昔島だったところに町を作り、いつしか陸部分を埋め立ててつなげたようです。



それにしてもクロアチアはいろんなところから車で人がやってきます。チェコはまだ近い方で、ドイツナンバー、オランダナンバー、イギリスやスウェーデン、エストニア、ロシア、はたまたイスラエルやらカタール、ついにはカリフォルニアナンバーなんてのもありました。最初は、アメリカかーいかついなーと思ったけど、ん、カリフォルニアって西海岸!?はぅ?世界にはモノ好きがいますねー。



で、その旧市街を散策しましたが、島は小高い山になっており、その上に教会・・というレイアウトでした。登って帰るだけで汗だくです。

マーケットで「白とりゅふ」「黒とりゅふ」と日本語を操りながら、オリーブオイル漬けの瓶を売るお姉さんがいたので、なんだかんだ日本人はそこそこくるのだろうな・・・。

お昼前に、チトー広場のHotel Adriatic にあるカフェでレモネードを飲んで、涼しい室内で体を冷やし、さあこのあとどうしよう・・・(よく考えれば、この旅、この辺からすでにバテてたかも)早いけど、昼飯!ということで、日本人旅行者のブログで激推しだったレストラン、Balbi に挑戦。



 前菜のつもりで頼んだシーフードのフライ。量がモリモリすぎて、これだけでお腹いっぱい気味でしたが、次に衝撃の一皿が登場。


シーフードパスタですが、これが今回の旅で一番うまかった!トマトソースが効いてて、魚介のダシも濃厚。軒先の席だったので、日陰でしたが熱気で汗だくになりながら、ムシャムシャ食べました。ここはおすすめ。

ちょうど退店間際に、小さい子連れの(多分欧州駐在)日本人夫婦が入れ替わりで入ってきて、あまりの美味しさに、「いやここ、マジうまいすよ。あなた達、正解!」って言おうかと思ったけど、妄想だけして、やめました。暑かったし。


観光地ではありますが、まあ普通のカジュアルで大衆的なお店で、値段も普通でした。
おいしいごはんにありつけると、一気にそのまちの印象が変わります。いやよかったロヴィニ。いいまちロヴィニ!




このあとはロネホテルまで歩いて帰り、のんびり。一通りプールと海に入ったのち、プールサイドでリクライニングチェアを確保して、サンバイザーの下で本を読みながら、ぼーっとする。気持ちよすぎる。

ずーと泳いでた妻(海のけっこう沖の方まで行ったらしい。私にはそんな泳力はない・・)と合流して、仕上げにアペロールシュプリッツを一杯。はー。ザ・夏。リゾート感満載。言うことなし。もう一泊したい(でも高いからダメ)。

部屋で着替えてから、夕暮れの旧市街へ足を運びました。



旅情感が漂います。


昼飯のおかげで全然おなかが空かず、ホテルに戻り、昨日のタパスコーナーにいくと、今日は寿司をやっているというので、量的にはちょうどいいかということで寿司にしました。

きのう、担当してくれたウェイターのお兄さん(多分現地人)が、寿司握ってました。すごいじゃん。


連日、クロアチアワインで呑んだくれ、新鮮な魚の寿司、というか Sushi で、この日も爆睡!