今回の相棒はこちら、メード・イン・チェコ!のプジョー108です。
ヨーロッパでこのクラスの車だとほとんどの場合マニュアルなのですが、運転席に座り、ん?クラッチがない?ということでオートマでした。ラッキー!
が、シフトにはDがない・・・意味わかんねー!
最初、エンジンがかからなくて焦りましたが、次第に慣れ、なんとか出発です。
向かう先は、ルピュイアンヴレ Le Puy-en-Velayというパッと聞いてもピンとこない町。まあフランスの町はだいたい、みんなカタカナで書くと同じような感じです。
ではなぜここかというと、地球の歩き方でほんの一瞬しか出てこない割に町の写真がすごくインパクトが強かったので、これは一度行かねば!と結構昔から、思っていたからです。
リヨンから2時間弱だったか、まずは町の中心部に到着。車を止めて、旧市街を歩きます。ちょうど、市場がやっていました。小さな町で、リアルな生活感が漂ういい感じの町でした。
お腹が空いたのでレストランでお昼。
名産のレンズ豆と、ソーセージです。レンズ豆 Lentille verte は「ルピュイのレンズ豆」としてAOP(原産地呼称)になっていると。チーズ、ワイン以外にもAOPがあるのは知らなかった!
デザートでついてきたのはフロマージュ・ブラン。出てきたのはなんかヨーグルト系・・な雰囲気の見た目ですが、食べると、甘くなく、チーズ感。なんか健康、特にお腹に良さそうな、そんな気になりました。
まあ要するに美味しかったです。
お腹も腹八分になったところで(上2つでは腹一杯にはならず)、レストランのある広場から上にのぼっていきます。日本にもありそうな、参道感。両脇にみやげ物屋。
レースが有名らしく、中にはこうして昔ながらの機械でパタパタと編み上げていく実演もありました。こういう機械見てると楽しいです。どういうカラクリなんだろうか?
そして協会入り口にたどり着きました。見上げる感じです。
ぱっと振り返ると、今まで上がってきた参道。ふむ、なかなか絵になる。
門で風景を切り取るとこんな感じ。
境内には、狛犬的なものもありました。
(最近なんかついつい日本的なものを追求してしまう傾向が。この旅行中もラーメンとか和食とか、過敏に反応してしまいました・・・)
で、境内を裏参道から降りていくと(←これはわざと)、はいきましたドーン!
って遠すぎてよくわかりませんが、次の絵こそ、はいこれ見たかったドーン!
まだちょっと遠いですが、なんか山、というか岩、がいきなりニョッキーンと町の中からせせり出し、かつ、その上に、はい教会ドーン!
不思議じゃないですか?なんだこの地形とこの建物は。
天気もよく、これてよかった。本当、ドイツにきた約5年前当初から、一度来てみたかったところなので。
せっかく来たので、上ってみました。やっぱりあるとのぼりたくなります。けっこうな陽気で、階段も急でしんどかったけど。
ここ、入り口かなと思って入ろうとしたら、このお兄ちゃんに「ノン」て言われた。
普通の家の入り口でした。って、すげえとこ住んどるな兄ちゃん!
頂上到着。かなり古そうな教会。972年に建立されたと。
内部です。とても素朴な空間。
なかなかいい町でした。ちょっと遠かったけど、これてよかった!
帰りにクレープ屋でクレープ(具はベリージャム)を頬張りながら、またプスプス爆走。ルピュイの町は山の中にあるので、ずっと高速ではあるもののアップダウンが結構きつい。この車、ベタ踏みでも制限速度まで出ねえ!くぅー。でもなんかぷりっとしてて、かわいい車でした。
でこの日はこのあと、リヨンに戻り、夜は和食を堪能。美食の街で和食を食らう。最高!で気持ち良く、爆睡でした。
(3日目に続く)
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